優しい子
今日は久しぶりに、謎の青いサイトで知り合った現地人と会ったわ。
その子がねぇ〜、まぁまぁ優しくて思いやり溢れる子でさ、、、その優しさにつけ込み、この国で思ってる不満をぶちまけてしまいましたの。。。
結構批判したわ。それでも、穏やかに頷きながら聞いてくれて、時々『いや、それは違うと思うな』と彼の意見も話してくれて。。。この国の印象が少し変わりました。
私は、渡欧して間もない頃に受けた、嫌な思い出を引きずっていて、いつの日からか、
「この国の人と関わる事は止めよう」
と、放棄したのが数年前。もう少し頑張ってみようかなと思える事が出来たわ。
でもね、最後に思った事。この国の人達はやっぱり『捻くれてるわ(笑)』
しかしそれは、相手に嫌がらせをしようとしてるわけでなく、国民性なのよね。だから、もう少しこの国の事を知らないといけないわ。
また会えるかしら。。
その後、阿婆擦れ女から
「5月に紙芝居の朗読やってくんないかな、5月は日本かな??」
と、ラインが入った。
(あたしゃ、これから先1ヶ月後だってどうなってるか不明なのに。。。一寸先は闇よ!!!笑)
実はね、お世話になってるママさんから、暖かくなった頃にお店オープンするから来ないかとお誘いがあったのよ。。。
でも、そんな朗読なんていう大役頼まれちゃったら、『女優・黒山黒子の血が騒いじゃって。。。』
気がつくと、地下鉄の中でじいさんばあさんの一人芝居をしてたんですの。
ママさんには申し訳ないけど、この5月の依頼は是非受けたいわ。私って常々思うんですけど、人前で演じるのが好きなんだわ。
「あたくし、タレントや歌手、芸者、役者は、天職かもしれないわね!?!?」
御機嫌よう。をほほほほっ