いつもと違う髪型で
9時に起きちゃった!
部屋の模様替えも終わって、キッチンもリビングも綺麗にしてあったから、朝から爽やかに迎えられたわ。
「皆さん、ご機嫌如何でせうか」
小津安二郎氏の映画『秋日和(1960年)』が、終始知り合いの娘を誰に結婚させるかという内容で、橋田女史の『昭和版・渡る世間は鬼ばかり』を見ている感じでした。
美輪さまの著書『天声美語』で、「小津氏の映画は初期が良いでしょう」と書いてあったけど、本当に納得致しました。笑
さて、今日はいつもと感じをかえ髪を緩めに下の方で結んで、癖がついた前髪を耳を少し隠す感じにしたら、大正時代の耳隠しのような感じに仕上がり、なんとも色っぽくなりました。良い感じ♡
口元は敢えて欧米人がセクシーと感じるオーバーリップにしてみたわ。ピンクとオレンジの口紅を混ぜたけど、赤の方が良かったかな。
「をなごって化粧でどうにでもなるわねぇ〜」
女優にでもなった気分で1日過ごせそうです。勘違いって大事よ?
あっ今窓際から見えた男、良い感じっ♪
御機嫌ようっ♪